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わかやまSutekiクローゼット(通称ステクロ)は
コーディネーター、保育士、イベントプランナー&ライターにより
2008年に結成
アートクラフト系ワークショップをメインに
企画から運営、活動を行う
女性2人組です
それぞれがもつ個性を活かして
引き出しをたくさん持っている・・・
そこに和歌山の“Suteki”をどんどん詰め込んで
たくさんの方に紹介したい
また
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sutekiな仲間と                         sutekiな時間を                         sutekiに楽しむ (=^・^=)しっかりものの元保育士でステクロのクリエイター・カノコ
(=^・^=)プランニングディレクター・営業&ライター・まーしゃ

2017年08月05日

みずせった

懐かしい〜(~▽~@)♪♪♪


この響き♪


写真は昨日の読売新聞朝刊より。


『みずせった』って、和歌山弁だったのね〜(σ≧▽≦)σ
ただの昔の言葉ではなかったのね〜(σ≧▽≦)σ



私が子どもの頃のプールの授業の持ち物には

『みずせった』

が必須でした!!


勿論、市民権も獲得(?)して、学校のお手紙にも堂々(水セッタ)の表記。
ナゼカ漢字トカタカナデカイテイタトキオク(≧∇≦)


あと持ち物に、『白帯(腰ひも)、色帯』って表記も…あったなぁ(笑)



昔は溺れた時、引き上げるのに使った模様。


『バディ』なんて教えてもらったことないしね。


今思えば大切な命綱!!


で、白帯は…
低学年or指定の距離が泳げない人の帯。
水着の上から腰に二巻き!!(結構長かった)
小学校一年の時、ママやばあばが綿や晒しで手作り。


色帯は…
泳げる距離によって色わけされる。
鉢巻き位の長さ(^^)なので腰に一巻き。
学校から泳げる距離によって各色貸し出される。
最高距離は500メートル紫色だったかなぁ〜(σ≧▽≦)σ


要は、柔道の帯みたいなシステムだったと(^^)


他校にこんなシステムがあったかどうかは不明(@゜▽゜@)…(笑)


いつから…みずせったって言わなくなったんだろう?

いつから…腰ひも巻かなくなったんだろう?


昭和時代♪♪♪


遠くなっていくなぁ〜。


子どもの頃の夏休み、色々な思い出が鮮やかによみがえります。


今の和歌山っ子は、『みずせった』を知っているのかな!?
  

Posted by cion at 00:54Comments(0)