2014年06月22日
東松照明




東松照明さんの特集がされていた。
戦後日本の『占領』をテーマに
写真を撮り続けた
日本を代表する写真家です。
彼が60代くらいでしたでしょうか?
長崎に住んでおられることがあって、
それも私の実家のすぐ近くで
友人の店で何度かご一緒させていただきました。
当時の私は駆け出しで、
そんな偉い方とは知らず
ただ、ただ、
写真が好きで、
いつもカメラを持ち続けている
やさしいおっちゃん。
と、接しておりましたが(;^_^A
私の印象では
モノクロ写真のイメージがありましたが
晩年はカラー写真も撮ったんだそう。
何かに解放されたのか?
覚醒したのか?
この度、彼の写真集
『太陽の鉛筆』が復刊されるそう。
本屋さんにいってみよ。
Posted by cion at 09:53│Comments(0)
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