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わかやまSutekiクローゼット(通称ステクロ)は
コーディネーター、保育士、イベントプランナー&ライターにより
2008年に結成
アートクラフト系ワークショップをメインに
企画から運営、活動を行う
女性2人組です
それぞれがもつ個性を活かして
引き出しをたくさん持っている・・・
そこに和歌山の“Suteki”をどんどん詰め込んで
たくさんの方に紹介したい
また
親と子がともに楽しみ、時には学び
豊かな心を育むきっかけとなるような
アイデアを発信したい
という気持ちが込められています
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sutekiな仲間と                         sutekiな時間を                         sutekiに楽しむ (=^・^=)しっかりものの元保育士でステクロのクリエイター・カノコ
(=^・^=)プランニングディレクター・営業&ライター・まーしゃ

2012年03月05日

防災グッズ

東日本震災後
防災意識が高まったこの1年。
電力関係の仕事につく
旦那くんに

「この規模の震災が
関西でおきたらどうなるん?」

と聞いてみた。

案の定、
「間違いなく帰れません」
と解答。

そうやろな。現場監督帰ったら
進むもんも進まんやろし。

ということは、
私一人で子どもたちを守って
いかなきゃならないわけで、
とはいってもいつ起きるかわからないし…(._.)_

そこで、防災グッズの準備を念入りにすることに。
着替えや非常食はもちろん、ラジオ、懐中電灯、ろうそく…
震災時、電話やメールが使えなかったため伝言板が唯一の連絡手段だったとか。そのため画用紙やサインペンが不足したというので、お絵かき帳とペンをビニール袋に入れた。あと災害時伝言ダイヤルの仕方もプリントアウトして同封した。

「地震が起きても
パパは帰れません。そのかわり、みんなの安心・安全のため働いているから誇りに思いなさい」
と、子どもたちには話した。

「ママがどこにいるか
わからない」となっても、
ここに緊急セットを準備しているから2、3日は大丈夫。
自分の身は自分で守るんやで。


もしものことを考えて
家族全員が映った写真も同封。
何かメッセージを書いておこうと思ったがどうしても遺言めいて
泣けてくる(T_T)。
そこで旦那くんに
役をふってみた。

そしたら…
「必ず帰って来るから
待っとれっっ!!」と。

さすがや。
ポジティブな男。
考えてみれば、
彼が一番危険かもしれない。
どうか、無事でいてください。

祈る。


私も前向きに
「ママは必ずみんなを
迎えにくるから、
とにかく逃げて逃げて
生きるんやで」。


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Posted by cion at 16:58│Comments(1)くらし
この記事へのコメント
そーやな、最悪一人でもなんとかなるように用意しとかんとあかんよな。
特にうちヘタレやから言い聞かせんとあかんかも。
(ーー;)
Posted by メタルボーイ at 2012年03月05日 21:24
 
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