わかやま　ｓｕｔｅｋｉ　クローゼット

まー坊です。

まーしゃの仕事を手伝ってくれている
不思議王子です。

絵が大好きな彼。
1日でも筆を握らなかったら
描きたい欲望が抑えられなくなるそうです。

ということで
ハロウィンをテーマに
自由に描いてもらっています。

「どんな絵を描いたらいいですか？」

「まー坊の好きなように描いたらいいよ。
ただし、
まー坊の絵がどこかの誰かの想い出のバックボーンになります」。




音楽も奏でます。
先日、横断歩道の向こうで手を振るのは
ギターを背負ったまー坊。
「どんな音楽するん？」と聞くと
「お経みたいなん・・・」と彼。
聴かんとこ

またハロウィンで
「まー坊はどんな格好したい？」と聞くと
「ゴーヤ」。
夏だろが・・・

「人と同じは嫌なんです。
就活してるみんなを見ていると
みんな同じになりたいんや。
普通になりたいんやって思うんですよ
みんな同じ仮面つけてるように見える・・・」

なんか、どっかで聞いたようなセリフやな・・・


そんな王子ですが
はじめて携帯フォルダーに
残してある絵を見せてくれた日のこと。

絵と絵の間にきれいな夕陽の写真が保存されてありました
「夕陽、好き？」
「うん。この日はめっちゃきれいだったから・・・」。
　
　
　

「かぼちゃなんて初めて描いちゃった」というまー坊。
秋の吸い込まれるような夕陽色の絵を描いてくれました。


ありがとう。まー坊。
素敵やわぁ

28日、ぶらくり丁のどこかに置いてます。
たくさんの人が
この絵の前で写真をいっぱい
撮ってくれたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。

次回は
まーしゃと不思議な仲間達
パート２
NENEI姫を紹介したいと思います。