2013年06月23日
おもてなしのキセキ
今、和歌山県では、
伊勢神宮の式年遷宮による観光客の誘致
高野山の世界遺産登録10周年
国体・・を位置づけに、
観光ゴールデンイヤーとして『おもてなし事業』を推進していますよね。
その一つとして、
公共トイレのウォシュレット化がすすんでいます。
確か岡山か鳥取県?(すみません(;^_^A)うろ覚えで、、、)でも、
トイレの美化活動により観光立県として成功している所もありますから、
いいものはどんどん取り入れて和歌山をもっと素敵にPRしていきたいですね。
・
・
・
さて、ここであなたが考える
『おもてなし』って
具体的に何でしょうか?
まーしゃは
訪れる方に安らぎと楽しみを
去りゆくものには笑顔と幸福を…。
大きなことはできませんが、
どこかの誰かの笑顔の1ページがつくられたらいいんじゃないのかなぁ、、、
人生のお気に入り写真の背景になれたらいいなぁ、
と思っています。
さて、ここからお話一輪。
もう、10年以上前のはなしです。
九州の兄ファミリーが夏休みに和歌山へ
遊びに来ました。
最高の思い出になるように、
当時白浜で、、、というより、
全国で人気ランキングにエントリーされていたホテルに宿泊予約を入れました。
兄ファミリーと我が家、総勢8人旅(;^_^A
ホテルには
●長崎から兄弟が家族旅行でくること。
●子どもは赤ちゃんから小学生までみんなあわせて4人。
●我が家の娘1号の誕生日と重なっている
ことだけ伝えていました。
まだ若かったですからね(;^_^A
ソンナニ予算もなかったんですが、
それでも久しぶりにあう兄ファミリー。
そのホテルに泊まることは
私にとっては最高のおもてなしでした。
ホテルに到着すると支配人直々にお出迎え。そして、こういいました。
『長崎からですか?
実は私も長崎出身なんですよ(^o^)』。
『今日はたまたまスイートルームがあいています。
小さなお子様もいらっしゃいますし和室も併設しているお部屋に
泊まってください』。
(。>A<。)
『いえいえ、お恥ずかしながらそんなスイートに泊まれるほど予算はないんですよ。(;^_^A』
『それならご心配なく。
次の夏休みも当ホテルに泊まってくださるお約束で、、、(ゝω∂)』



子ども達は広くてきれいなお部屋に
テンションアゲアゲ(≧∇≦)b
枕投げははじめるは、
走ってまわるは(;゜д゜) …。
そして、食事の際にはフルーツの盛り合わせと娘1号にケーキまでプレゼントしてくださいました。
当時の支配人さん。
あなたのおかげで、我が家に最高の笑顔の家族写真が残されています。
ありがとうございました。
あなたの『おもてなし』は
私たち家族にとって
いつまでも、いつまでも、
忘れられないエピソード。
胸が温まるストーリー。
そう考えると『おもてなし』とは
相手の立場に立って、心に寄り添うこと。
そして決して出しゃばらず恩きせがましくなく・・・
無償の愛
そして、奇跡でしょうか?
それとも軌跡?
導かれるように、支配人さん
このブログでつながりましたね
。
そう、いつも読んでくださってありがとうございます。
足あとを見つける度、嬉しく思います。
去年お会いした時、
『あの時の支配人さんでは?』と、思っておりました。
支配人さん。
あなたですよ、あなた。
(*´∀`*)ノ
わかっていますか?
あなたのおもてなしのおかげで
小さな街の家族が今でも笑っていますよ。
出逢えたキセキに感謝
しています。
伊勢神宮の式年遷宮による観光客の誘致
高野山の世界遺産登録10周年
国体・・を位置づけに、
観光ゴールデンイヤーとして『おもてなし事業』を推進していますよね。
その一つとして、
公共トイレのウォシュレット化がすすんでいます。
確か岡山か鳥取県?(すみません(;^_^A)うろ覚えで、、、)でも、
トイレの美化活動により観光立県として成功している所もありますから、
いいものはどんどん取り入れて和歌山をもっと素敵にPRしていきたいですね。
・
・
・
さて、ここであなたが考える
『おもてなし』って
具体的に何でしょうか?
まーしゃは
訪れる方に安らぎと楽しみを
去りゆくものには笑顔と幸福を…。
大きなことはできませんが、
どこかの誰かの笑顔の1ページがつくられたらいいんじゃないのかなぁ、、、
人生のお気に入り写真の背景になれたらいいなぁ、
と思っています。
さて、ここからお話一輪。
もう、10年以上前のはなしです。
九州の兄ファミリーが夏休みに和歌山へ
遊びに来ました。
最高の思い出になるように、
当時白浜で、、、というより、
全国で人気ランキングにエントリーされていたホテルに宿泊予約を入れました。
兄ファミリーと我が家、総勢8人旅(;^_^A
ホテルには
●長崎から兄弟が家族旅行でくること。
●子どもは赤ちゃんから小学生までみんなあわせて4人。
●我が家の娘1号の誕生日と重なっている
ことだけ伝えていました。
まだ若かったですからね(;^_^A
ソンナニ予算もなかったんですが、
それでも久しぶりにあう兄ファミリー。
そのホテルに泊まることは
私にとっては最高のおもてなしでした。
ホテルに到着すると支配人直々にお出迎え。そして、こういいました。
『長崎からですか?
実は私も長崎出身なんですよ(^o^)』。
『今日はたまたまスイートルームがあいています。
小さなお子様もいらっしゃいますし和室も併設しているお部屋に
泊まってください』。
(。>A<。)
『いえいえ、お恥ずかしながらそんなスイートに泊まれるほど予算はないんですよ。(;^_^A』
『それならご心配なく。
次の夏休みも当ホテルに泊まってくださるお約束で、、、(ゝω∂)』



子ども達は広くてきれいなお部屋に
テンションアゲアゲ(≧∇≦)b
枕投げははじめるは、
走ってまわるは(;゜д゜) …。
そして、食事の際にはフルーツの盛り合わせと娘1号にケーキまでプレゼントしてくださいました。
当時の支配人さん。
あなたのおかげで、我が家に最高の笑顔の家族写真が残されています。
ありがとうございました。
あなたの『おもてなし』は
私たち家族にとって
いつまでも、いつまでも、
忘れられないエピソード。
胸が温まるストーリー。
そう考えると『おもてなし』とは
相手の立場に立って、心に寄り添うこと。
そして決して出しゃばらず恩きせがましくなく・・・
無償の愛

そして、奇跡でしょうか?
それとも軌跡?
導かれるように、支配人さん
このブログでつながりましたね

そう、いつも読んでくださってありがとうございます。
足あとを見つける度、嬉しく思います。
去年お会いした時、
『あの時の支配人さんでは?』と、思っておりました。
支配人さん。
あなたですよ、あなた。
(*´∀`*)ノ
わかっていますか?
あなたのおもてなしのおかげで
小さな街の家族が今でも笑っていますよ。
出逢えたキセキに感謝

Posted by cion at 00:49│Comments(0)