2013年06月23日
ステクロにできること3
さて、ちょっと脱線してしまいましたが
医大でのワークショップレポートです。
今回ステクロがお手伝いさせていただいた
ワンダーアートプロダクション

美術館や博物館にとどまらず
医療や地域社会、子どもや学校など
多種な現場に
アートの潤いとエネルギーを届けたい
という想いから設立された
NPO団体です。
『人々の笑顔見たさに活動している』
という代表の言葉は
我がステクロのコンセプトと同じですね。。。
今回は全国の病院をつなぐ
『ハッピードールプロジェクト』の一環として
お人形を創ります。

病院でのワークショップは初めてでしたが
緊張したのははじめだけ。
やっぱりアート=ものづくりは楽しい
ユリエルは持ち前の笑いのセンスとホスピタリティスピリットで
カノコはやさしい微笑みと子どもを導く魔法の言葉で
・・・で、まーしゃはいつものボケで・・・
いつものステクロワークショップと変わりなく
展開していきました。
ユリエルが3人の女の子と一緒に創った
キャンディー娘たち

お嫁さんみたいにベールをかけています。
早く病気を治してかわいいお嫁さんになってね
メッセージカードには願い事も書く欄がありましてね
一人の女の子が
『料理人になりたい』と書きました。
そしたらわれら代表ユリエル
『料理人になる!!て書きなぁ。ステクロみんなで食べにいくからよっ
』
『うん!!
そうするわぁ
』
彼女の満面の笑顔。そしてユリエルの笑顔。
ステクロの代表がユリエルであることに誇りをもちました。
ありがとう。
夢は叶えるものやで。
ステクロはほんまに食べにいくからよ。
友達もいっぱい連れて行くからよ。
早くよくなって
そして、まーしゃにもうれしいプレゼントがありました。
今回創られたお人形は
これから日本全国を回って
いろんな病院のみなさんに見ていただくということだったので
せっかくだから和歌山らしいお人形を作ろうと
パンダの頭にみかんを乗せた『みかんパンダ』人形をつくりました。
そしたら、ずっと笑わないでお母さんの腕の中から離れない
小さな女の子が
『かわいい
』といって
みかんパンダを抱きしめてくれたんです。
『もらってくれる?』って
まーしゃが聞いたら
『うん!!』
ってめっちゃめちゃかわいい笑顔

をくれたんですよ。

院内学級の先生が
『あの子はなかなかコミュニケーションがむずかしい子でめったに笑わないんですよ。
だけどあんなにかわいい笑顔を見せるんですね。
やっぱり手づくりって素晴らしいですね・・』と教えてくださいました。
もう、まーしゃ涙腺ドバーっっ。
泣いたらあかん!!って解ってるんですけど
もう止まんなかったです。
感動をありがとうございました。


今回創られたお人形は27日まで
医大ロビーにて展示されるそうです。

そのあとは、日本全国を旅して
クリスマスの日、
写真集として本に刊行され、製作者のもとに届けられるそうです。

この本の撮影カメラマンは・・
じゃん
まーしゃ
です。
うふ
かなり、うれしい
。
さて、今回のワークショップ。
東京のNPO団体の方が企画されていますので
年に1回だけなのだとか。
だけど、できることならば月1回とか2か月に1回とかできないかしら?
とステクロは考えます。
長期入院されている方が
『今日はステクロの日』とカレンダーに(=^・^=)のマークをつけてくれたら
うれしいなぁ~

もちろん、材料費などすべてボランティアでは
まかなえない問題もあります。
だけど、ステクロならできると思うんです。
ステクロのブローチを
キッラキラ
にデコって
退院の日に胸につけていってほしいです。
そしてステクロにはいろんなブレーンがいます。
大きなキャンバスにみんなで絵を描いて
一つのストーリーを創り上げる・・ってことも可能です。
美しい音楽で心を癒すことも可能です。
心やすらぐ植物デコレーションも可能です。
他にもいろいろ・・・
なんとかできないかな・・・
と考えるのが、これからの私の仕事のような気がします。
全部は無理。だけど、そんな引き出しが
ステクロにあったら素敵だと思うんですよね。

いいお知恵があったら
ぜひ、皆さん教えてください。
よろしくお願いいたします。
医大でのワークショップレポートです。
今回ステクロがお手伝いさせていただいた
ワンダーアートプロダクション
美術館や博物館にとどまらず
医療や地域社会、子どもや学校など
多種な現場に
アートの潤いとエネルギーを届けたい
という想いから設立された
NPO団体です。
『人々の笑顔見たさに活動している』
という代表の言葉は
我がステクロのコンセプトと同じですね。。。
今回は全国の病院をつなぐ
『ハッピードールプロジェクト』の一環として
お人形を創ります。
病院でのワークショップは初めてでしたが
緊張したのははじめだけ。
やっぱりアート=ものづくりは楽しい

ユリエルは持ち前の笑いのセンスとホスピタリティスピリットで
カノコはやさしい微笑みと子どもを導く魔法の言葉で
・・・で、まーしゃはいつものボケで・・・

いつものステクロワークショップと変わりなく
展開していきました。
ユリエルが3人の女の子と一緒に創った
キャンディー娘たち
お嫁さんみたいにベールをかけています。
早く病気を治してかわいいお嫁さんになってね

メッセージカードには願い事も書く欄がありましてね
一人の女の子が
『料理人になりたい』と書きました。
そしたらわれら代表ユリエル

『料理人になる!!て書きなぁ。ステクロみんなで食べにいくからよっ

『うん!!


彼女の満面の笑顔。そしてユリエルの笑顔。
ステクロの代表がユリエルであることに誇りをもちました。
ありがとう。
夢は叶えるものやで。
ステクロはほんまに食べにいくからよ。
友達もいっぱい連れて行くからよ。
早くよくなって

そして、まーしゃにもうれしいプレゼントがありました。
今回創られたお人形は
これから日本全国を回って
いろんな病院のみなさんに見ていただくということだったので
せっかくだから和歌山らしいお人形を作ろうと
パンダの頭にみかんを乗せた『みかんパンダ』人形をつくりました。
そしたら、ずっと笑わないでお母さんの腕の中から離れない
小さな女の子が
『かわいい

みかんパンダを抱きしめてくれたんです。
『もらってくれる?』って
まーしゃが聞いたら
『うん!!』
ってめっちゃめちゃかわいい笑顔


をくれたんですよ。
院内学級の先生が
『あの子はなかなかコミュニケーションがむずかしい子でめったに笑わないんですよ。
だけどあんなにかわいい笑顔を見せるんですね。
やっぱり手づくりって素晴らしいですね・・』と教えてくださいました。
もう、まーしゃ涙腺ドバーっっ。
泣いたらあかん!!って解ってるんですけど
もう止まんなかったです。
感動をありがとうございました。



今回創られたお人形は27日まで
医大ロビーにて展示されるそうです。
そのあとは、日本全国を旅して
クリスマスの日、
写真集として本に刊行され、製作者のもとに届けられるそうです。
この本の撮影カメラマンは・・
じゃん

まーしゃ

うふ

かなり、うれしい

さて、今回のワークショップ。
東京のNPO団体の方が企画されていますので
年に1回だけなのだとか。
だけど、できることならば月1回とか2か月に1回とかできないかしら?
とステクロは考えます。
長期入院されている方が
『今日はステクロの日』とカレンダーに(=^・^=)のマークをつけてくれたら
うれしいなぁ~

もちろん、材料費などすべてボランティアでは
まかなえない問題もあります。
だけど、ステクロならできると思うんです。
ステクロのブローチを
キッラキラ

退院の日に胸につけていってほしいです。
そしてステクロにはいろんなブレーンがいます。
大きなキャンバスにみんなで絵を描いて
一つのストーリーを創り上げる・・ってことも可能です。
美しい音楽で心を癒すことも可能です。
心やすらぐ植物デコレーションも可能です。
他にもいろいろ・・・
なんとかできないかな・・・
と考えるのが、これからの私の仕事のような気がします。
全部は無理。だけど、そんな引き出しが
ステクロにあったら素敵だと思うんですよね。
いいお知恵があったら
ぜひ、皆さん教えてください。
よろしくお願いいたします。
Posted by cion at 16:41│Comments(0)