2020年05月02日
讃歌
今日から5月。薫風にゆらゆらと揺れる青葉眩しく、季節だけは前へ前へと進んでいる。けれど、社会はコロナウィルス感染症の影響で停滞したまま…。
来週から再開予定だった学校も遂に五月末まで休校延長が発表。だけど、これもどうなるかわからない…。

どこにも出られないのに、今日も嫌味なくらい、いい天気だ。
持病の薬があと二日分しか残っていないかったので、病院へ。
一週間ぶりの外出なのに、街はまるでパラレルワールドに潜入したかのように、何か異様だった。
病院の受付は、透明なカーテンでしきられ、マスクにフェイスシールド。診察券もアルコールで手を消毒して専用トレーに乗せる。手渡しはなし。
待合室も人数制限があった。
もう、私なんぞはそれだけで緊張感半端なく疲れてしまうのに、医療の最前線で毎日働いておられる方々がいるのだ、と思うとほんとに感謝のほかない。
ありがとうございます。
出たついでに用事を済ませようと
銀行に寄ったら、ATMは使えるけれど窓口はお昼に行員の交代とやらで一時間閉業になっていた。
スーパーのレジも、透明なシールドが張られていて、その透明感ゆえに、なんだか街全体が
『バーリア!!』っていって
凍結しているみたいに思えた。
帰り道、ふと見上げた銀杏の木に小さな幼葉ないっぱい。

『大丈夫、未来は可能性がいっぱいだよ。明るいよ!』
って風に笑っているように見えた。
来週から再開予定だった学校も遂に五月末まで休校延長が発表。だけど、これもどうなるかわからない…。

どこにも出られないのに、今日も嫌味なくらい、いい天気だ。
持病の薬があと二日分しか残っていないかったので、病院へ。
一週間ぶりの外出なのに、街はまるでパラレルワールドに潜入したかのように、何か異様だった。
病院の受付は、透明なカーテンでしきられ、マスクにフェイスシールド。診察券もアルコールで手を消毒して専用トレーに乗せる。手渡しはなし。
待合室も人数制限があった。
もう、私なんぞはそれだけで緊張感半端なく疲れてしまうのに、医療の最前線で毎日働いておられる方々がいるのだ、と思うとほんとに感謝のほかない。
ありがとうございます。
出たついでに用事を済ませようと
銀行に寄ったら、ATMは使えるけれど窓口はお昼に行員の交代とやらで一時間閉業になっていた。
スーパーのレジも、透明なシールドが張られていて、その透明感ゆえに、なんだか街全体が
『バーリア!!』っていって
凍結しているみたいに思えた。
帰り道、ふと見上げた銀杏の木に小さな幼葉ないっぱい。

『大丈夫、未来は可能性がいっぱいだよ。明るいよ!』
って風に笑っているように見えた。
Posted by cion at 00:08│Comments(0)
│まーしゃの徒然
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