2013年02月24日
梅の郷のおもてなし
東風吹かば
匂ひをこせよ梅の花
主なしとて春なわすれそ~
思わず詠んでしまいます

おはようございます、まーしゃ

さて昨日の続きを・・・
2月は「梅見月」という呼び名があります。
春のたよりを梅に託した古の人々のこころが伝わるようで
「如月」と呼ぶよりも艶っぽさがあって私は好きです。
ところで、梅のつぼみが“ほころぶ”といいますが
桜のつぼみがほころぶとはいいませんよね???
桜はやっぱ“咲く”でしょ。
“ほころぶ”とはもともと
糸がほどけること。
固く結ばれたつぼみが少しだけゆるむ様子は
ふっと口元がほどけて
優しく微笑んでいるようにみえるからでしょうか・・・
梅の花には春を待ちわびる特別な思い
が込められているあらわれでしょうか、ね・・・。



さて二人は観光農園をさけて
あえて梅農家さんの梅林を散策させていただきました。
場所は・・・ごめんなさい秘密

ここはまーしゃのとっておきの場所。
ちょっとお疲れ気味のまーしゃとYちゃん。
誰もいない場所、だけど
自然の息吹とやさしさに包まれた場所で
それこそ疲れたこころを
ほどくがごとく
ポツリポツリとおしゃべりを楽しみたかったから。
実際、観光客がたくさん訪れるこの時期
誰にも会わなかった


梅林二人締め

しかもメジロちゃんの大群のフルオーケストラ付きでございました。
癒されるぅ~
ところでちと小腹がすいてきましたね。
ということで美味しいもんもいただかないと・・・
いざっ

お土産屋さんめぐりへ。

あっまーいい


そして、そして
以前ブログでもご紹介しました
梅トマト
めちゃおいしー

たくさんお土産を買って
つぎはランチへいきましょか・・・
おしゃれな場所を見つけておきましたの・・・
うふふ
そ・こ・は・・・
次回記事に

って、まだつづくのかぁっっ

Posted by cion at 09:50│Comments(0)
│トラベル