2020年05月21日
上を向いて
昨晩はラジオを聞きながら寝落ちしてしまった…。
夜中にふと目が覚めると、
わが母校の吹奏楽部がリモートで合奏した楽曲が偶然流れだし…
ビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
なんでも定期演奏会が中止になって
これまでの練習の成果の発表の場と思いの行き先がほしかったと、投稿したらしい。。。
かくいう私も9月に予定していたワークショップも中止となり、
ははは(^-^;
今年はもう何にもない(*T^T)
と、下弦の月の空を見上げていた。
後輩たちだって頑張っているし、
みんな気持ちをなんとか上向きにしたいと思って試行錯誤しているんだよね…
そう思うと、この偶然が
なんだか神様からの贈り物というか…、
励ましというか…
奇跡的な巡り逢わせのように感じてしまった。
そんなときだ。
私の足元で、ヘソ天で寝ていたハレタの方からチョロチョロチョロ…
えっ!?(;゚∇゚)!?
ええーーー!!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
なんとっっ、
ハレタがおねしょをしている。
そんなことってあるー!?
ヘソ天で寝ているものだから
ハレタのおなかにも漏れて、びしょびしょだ。
私のなけなしの原稿料を、
清水の舞台から飛びる勢いで買った
高級羽毛布団はペチペチいっている
おーーーーーーいっっ( ̄▽ ̄;)
ハレタぁーああ
あわててタオルで拭いてはみるものの、
時すでに遅し。
染み込む染み込む。
さすが高級羽毛布団だ。
スポンジみたいにどんどんおしっこを吸いこんでいった…。
もちろん、『めっ!(*`エ´*)』と叱って
ハレタに言い聞かせたが、
当の本人はどうやら気持ち良く寝ていたからつい、って感じで…┐(´・c_・` ;)┌
まったく小さな子どもと同じで悪気がない。
とぼけ寝ぼけたハレタの顔と
夜中におきたこの一連の出来事が
リンクしてつい可笑しくなって
ケラケラ笑ってしまった。
下を向いても未来はない、か。
今日はお天気でよかった。
布団を干しながら、青い空を見上げた。

↑朝起きて、
『おねしょしたぞう』と改名した坊っちゃん。
夜中にふと目が覚めると、
わが母校の吹奏楽部がリモートで合奏した楽曲が偶然流れだし…
ビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
なんでも定期演奏会が中止になって
これまでの練習の成果の発表の場と思いの行き先がほしかったと、投稿したらしい。。。
かくいう私も9月に予定していたワークショップも中止となり、
ははは(^-^;
今年はもう何にもない(*T^T)
と、下弦の月の空を見上げていた。
後輩たちだって頑張っているし、
みんな気持ちをなんとか上向きにしたいと思って試行錯誤しているんだよね…
そう思うと、この偶然が
なんだか神様からの贈り物というか…、
励ましというか…
奇跡的な巡り逢わせのように感じてしまった。
そんなときだ。
私の足元で、ヘソ天で寝ていたハレタの方からチョロチョロチョロ…
えっ!?(;゚∇゚)!?
ええーーー!!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
なんとっっ、
ハレタがおねしょをしている。
そんなことってあるー!?
ヘソ天で寝ているものだから
ハレタのおなかにも漏れて、びしょびしょだ。
私のなけなしの原稿料を、
清水の舞台から飛びる勢いで買った
高級羽毛布団はペチペチいっている
おーーーーーーいっっ( ̄▽ ̄;)
ハレタぁーああ
あわててタオルで拭いてはみるものの、
時すでに遅し。
染み込む染み込む。
さすが高級羽毛布団だ。
スポンジみたいにどんどんおしっこを吸いこんでいった…。
もちろん、『めっ!(*`エ´*)』と叱って
ハレタに言い聞かせたが、
当の本人はどうやら気持ち良く寝ていたからつい、って感じで…┐(´・c_・` ;)┌
まったく小さな子どもと同じで悪気がない。
とぼけ寝ぼけたハレタの顔と
夜中におきたこの一連の出来事が
リンクしてつい可笑しくなって
ケラケラ笑ってしまった。
下を向いても未来はない、か。
今日はお天気でよかった。
布団を干しながら、青い空を見上げた。

↑朝起きて、
『おねしょしたぞう』と改名した坊っちゃん。
2020年05月21日
ブルーホライズン
二十四節気の『小満』を迎えた。
庭の花ばなたちは生い茂り、虫も動物も
天地に満ち溢れ動き出す…。
朝から庭の水やりをしていると、
首がジリジリと暑い。
『あ~、また焼けてる(ノд`;)』
襟のつまった洋服がどうも苦手なので、
襟ぐりの広いものばかりをセレクトしていたら、娘に
『ママ、首だけ黒いで。気を付けんと…』
と、日常日焼けを注意されたばかりである。
ということで、
奮発してシルクのスカーフをポチっ。

柔らかな素材が爽やかな風になびいて、
『こっちだよ!
こっちにいってみようよ!』と
風の道しるべのように私を誘ってくれる。
娘も『海みたいな色ね…』と
めずらしく誉めてくれた。
まだ県外へは行けないけれど、
海から遠い地平線を眺めたいなぁ。
旅にでたいなぁ…。
塀にトカゲが一匹、
ひょろひょろ歩いている。
本来、落ち着きのない私の足も
あてもなく、歩き出そうとしているようだ。
庭の花ばなたちは生い茂り、虫も動物も
天地に満ち溢れ動き出す…。
朝から庭の水やりをしていると、
首がジリジリと暑い。
『あ~、また焼けてる(ノд`;)』
襟のつまった洋服がどうも苦手なので、
襟ぐりの広いものばかりをセレクトしていたら、娘に
『ママ、首だけ黒いで。気を付けんと…』
と、日常日焼けを注意されたばかりである。
ということで、
奮発してシルクのスカーフをポチっ。

柔らかな素材が爽やかな風になびいて、
『こっちだよ!
こっちにいってみようよ!』と
風の道しるべのように私を誘ってくれる。
娘も『海みたいな色ね…』と
めずらしく誉めてくれた。
まだ県外へは行けないけれど、
海から遠い地平線を眺めたいなぁ。
旅にでたいなぁ…。
塀にトカゲが一匹、
ひょろひょろ歩いている。
本来、落ち着きのない私の足も
あてもなく、歩き出そうとしているようだ。