♪体験型ワーククラフトイベント、講習会随時受付中 「おしゃれHAPPYブローチ作り」より





わかやまSutekiクローゼット(通称ステクロ)は
コーディネーター、保育士、イベントプランナー&ライターにより
2008年に結成
アートクラフト系ワークショップをメインに
企画から運営、活動を行う
女性2人組です
それぞれがもつ個性を活かして
引き出しをたくさん持っている・・・
そこに和歌山の“Suteki”をどんどん詰め込んで
たくさんの方に紹介したい
また
親と子がともに楽しみ、時には学び
豊かな心を育むきっかけとなるような
アイデアを発信したい
という気持ちが込められています
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sutekiな仲間と                         sutekiな時間を                         sutekiに楽しむ (=^・^=)しっかりものの元保育士でステクロのクリエイター・カノコ
(=^・^=)プランニングディレクター・営業&ライター・まーしゃ

2013年06月23日

空飛ぶ広報室サイコー( ≧∇≦)b

有川浩さん
ありがとう(ToT)

泣いた。

今のこの時にこのテーマ。
言えないけど、
まーしゃは前へ進みます。


みんな夢の扉開くでっ!!


空は繋がってるのだぁーっっ
(*⌒▽⌒*)(*^o^*)(^∇^)

意志あるものに道は開けるのだーっっ。

いけぇーっっ!!
  

Posted by cion at 22:17Comments(0)

2013年06月23日

グーテデロワ

グーテデロワのラスク。
おいしいよねー(^o^)

近鉄で買うときは並びますが
昨日、高島屋では
並ばず買えました(;^_^A

ホワイチョココーティングはないの?
と聞くと
夏場は製造していないんだとか。
残念(つд`)


お友達にちょっとあげるときとか
気が利いていて
それでいて、なにげにお洒落(^ー^)

幾つかかって常備しておくと
便利ですよね。

  

Posted by cion at 21:03Comments(0)

2013年06月23日

つきっきり(- ω-;)

コンクールまであと二週間。
母ちゃん登場っっ( ̄。 ̄;)

つきっきりで三時間。

左手薬指が弱いんよな。

褒めてなだめて、しばきあげるヽ(`Д´#)ノ

目隠しして
ひかしたろか?
母ちゃんは小さいころ、
そんな練習させられた。
  

Posted by cion at 20:08Comments(2)

2013年06月23日

ステクロにできること3

さて、ちょっと脱線してしまいましたが
医大でのワークショップレポートです。

今回ステクロがお手伝いさせていただいた
ワンダーアートプロダクション

美術館や博物館にとどまらず
医療や地域社会、子どもや学校など
多種な現場に
アートの潤いとエネルギーを届けたい
という想いから設立された
NPO団体です。

『人々の笑顔見たさに活動している』
という代表の言葉は
我がステクロのコンセプトと同じですね。。。

今回は全国の病院をつなぐ
『ハッピードールプロジェクト』の一環として
お人形を創ります。



病院でのワークショップは初めてでしたが
緊張したのははじめだけ。
やっぱりアート=ものづくりは楽しいicon06

ユリエルは持ち前の笑いのセンスとホスピタリティスピリットで
カノコはやさしい微笑みと子どもを導く魔法の言葉で
・・・で、まーしゃはいつものボケで・・・icon11
いつものステクロワークショップと変わりなく
展開していきました。


ユリエルが3人の女の子と一緒に創った
キャンディー娘たち

お嫁さんみたいにベールをかけています。
早く病気を治してかわいいお嫁さんになってねik_18

メッセージカードには願い事も書く欄がありましてね
一人の女の子が
『料理人になりたい』と書きました。

そしたらわれら代表ユリエルicon12
『料理人になる!!て書きなぁ。ステクロみんなで食べにいくからよっface02

『うん!!face02そうするわぁicon06
彼女の満面の笑顔。そしてユリエルの笑顔。

ステクロの代表がユリエルであることに誇りをもちました。
ありがとう。

夢は叶えるものやで。
ステクロはほんまに食べにいくからよ。
友達もいっぱい連れて行くからよ。
早くよくなってicon21

そして、まーしゃにもうれしいプレゼントがありました。
今回創られたお人形は
これから日本全国を回って
いろんな病院のみなさんに見ていただくということだったので
せっかくだから和歌山らしいお人形を作ろうと
パンダの頭にみかんを乗せた『みかんパンダ』人形をつくりました。

そしたら、ずっと笑わないでお母さんの腕の中から離れない
小さな女の子が
『かわいいicon06』といって
みかんパンダを抱きしめてくれたんです。



『もらってくれる?』って
まーしゃが聞いたら
『うん!!』
ってめっちゃめちゃかわいい笑顔face01icon06
をくれたんですよ。


院内学級の先生が
『あの子はなかなかコミュニケーションがむずかしい子でめったに笑わないんですよ。
だけどあんなにかわいい笑顔を見せるんですね。
やっぱり手づくりって素晴らしいですね・・』と教えてくださいました。

もう、まーしゃ涙腺ドバーっっ。
泣いたらあかん!!って解ってるんですけど
もう止まんなかったです。



感動をありがとうございました。 ik_48
 ik_48
 ik_48



今回創られたお人形は27日まで
医大ロビーにて展示されるそうです。

そのあとは、日本全国を旅して
クリスマスの日、
写真集として本に刊行され、製作者のもとに届けられるそうです。

この本の撮影カメラマンは・・
じゃんik_20
まーしゃik_48です。

うふicon06

かなり、うれしいface03




さて、今回のワークショップ。
東京のNPO団体の方が企画されていますので
年に1回だけなのだとか。
だけど、できることならば月1回とか2か月に1回とかできないかしら?
とステクロは考えます。

長期入院されている方が
『今日はステクロの日』とカレンダーに(=^・^=)のマークをつけてくれたら
うれしいなぁ~face02


もちろん、材料費などすべてボランティアでは
まかなえない問題もあります。
だけど、ステクロならできると思うんです。
ステクロのブローチを
キッラキラicon12にデコって
退院の日に胸につけていってほしいです。


そしてステクロにはいろんなブレーンがいます。


大きなキャンバスにみんなで絵を描いて
一つのストーリーを創り上げる・・ってことも可能です。
美しい音楽で心を癒すことも可能です。
心やすらぐ植物デコレーションも可能です。
他にもいろいろ・・・


なんとかできないかな・・・
と考えるのが、これからの私の仕事のような気がします。


全部は無理。だけど、そんな引き出しが
ステクロにあったら素敵だと思うんですよね。




いいお知恵があったら
ぜひ、皆さん教えてください。

よろしくお願いいたします。


  

Posted by cion at 16:41Comments(0)

2013年06月23日

ステクロにできること2

医大には
『ボランティアコーディネーター』という
ボランティアグループ?(と言っていいのかな・・・)が
昨年立ち上がって
病棟の患者さんのココロのケアマネジメント活動をすすめているそうです。

たとえば、投薬治療で髪の毛が抜けてしまった患者さんに
かわいいキャップを作ってプレゼントしてあげたり
未熟出産で生まれた小さな赤ちゃんに着せる洋服を作ってあげたり・・・
 ・
 ・
 ・
20年前
投薬治療で髪の毛がほとんど抜けたまーしゃ。
ほんとにね、髪の毛をかきあげただけで
バサァ~と抜けるんですよ。
なんの刺激もないまま、ただただ抜けるんです。
まさに怪談『お岩さん』の世界。

なんでかな。当時のまーしゃは
そのことを看護士さんにも主治医にも家族にも友人にも
話せませんでした。
抜けた髪の毛を丸めてティッシュに包んで
誰にもわからないように捨てていました。

そんなある日、回診に来た主治医が気付きました。
ベットの下に無数に抜け落ちた髪の毛があったのです。

『まーしゃちゃん、髪の毛抜ける?』

それはとてもやさしい声でした。
私は声が出ませんでした。
何かしゃべると
いままで堰き止めていた“何か”がドバーっと
吹き出しそうだったから。

だけど、涙がポロポロポロポロ・・・・




うん。




と、うなずくのが精いっぱいでした。


当時はかつらをかぶっている患者さんもいらっしゃいました。
だけど、今のように自然ではなく
いかにも“かつら”で、
その違和感が20代の私には受け入れられなかった。

だから、ニットキャップを自分でデコりました。
確かレースで花を編んでつけたような記憶があります。
また、友人たちが応援入りのメッセージ缶バッジを作ってくれて
それをいっぱいつけてたな。

当時、バンドブームで
ワッペンとか缶バッジとか安全ピンとか・・・
ジージャンにいっぱいつけるファッションが流行っていたんですよ。。
私もバンドを組んでましたから
友人たちはそのファッションを真似させたかったんでしょうね。

『まーしゃ、病院で一番ロックで、ファンキーばいface02
って言って笑ってたな。。。


だけど、彼らのあの笑顔に私はどれだけ助けられたか・・・
ありがとうik_48。みんな。


そう思うと、こんなボランティアグループは
どれだけ患者さんの
ココロを包むでしょう・・・
ココロを救うでしょう・・・


だけど、それが立ちあがったのが昨年だというので
まだまだ日本のボランティア活動は
遅れているといっても過言ではないのかもしれません・・・。


  

Posted by cion at 13:38Comments(0)

2013年06月23日

ステクロにできること

20年前、長期入院していたころ
私、ブローチ作ってたんだよな・・・。
出来たブローチをお見舞いに来てくれた友人や
病棟の看護士さんにプレゼントすることで
なにか心が満たされた。

そして、、、
「もう死ぬかもしれない」
という恐怖から救われた。。。


5年生存率40パーセント。
そう言われて20年。
今、私は生きている。


10年前後遺症が出はじめた時
主治医が言った。

「まーしゃちゃんはさ、
死ぬかもしれなかった命が生かされたわけだから
その現実を今、病気で苦しんでいる人に
勇気を与えられるはずだよね。
確かに後遺症はでてきてつらいけれど
それでも、
今、こうして、生きている。
子どもも産めた。
仕事もしている。
それは、伝えるべきなんじゃないの?。
やっぱりさ、生かされたんだよね・・・」


涙がポロポロでた。
何ができるんだ?
何がしたいんだ?

ずっと、ずっと
その答えを探していたのかもしれない。
 ・
 ・
 ・



欧米では早くから取り込まれてきた
ホスピタルアート。
病院や児童養護施設、障がい者施設などで
「アート」を通じた心の回復をサポートする活動です。
 ik_48
 ik_48
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昨年より新体制で活動を進めているステクロメンバーですが
いったい自分たちに何ができるのか?
         何をしたいのか?
・・・
実際のところ、『模索』しているのが現状なのですが
そんな私たちに
東京でアート活動をしているNPO団体からお声がかかりました。

「医大でホスピタルアートを開催するのだが
お手伝いいただけないか」と。



突然のことで戸惑いましたが
もし、私たちにできることがあれば、そして
私たちがまだ知らない世界があるとすれば・・・

新しい扉を開けてみることにしました。



次回に続く・・・


  

Posted by cion at 09:55Comments(0)

2013年06月23日

おもてなしのキセキ

今、和歌山県では、
伊勢神宮の式年遷宮による観光客の誘致
高野山の世界遺産登録10周年
国体・・を位置づけに、
観光ゴールデンイヤーとして『おもてなし事業』を推進していますよね。

その一つとして、
公共トイレのウォシュレット化がすすんでいます。
確か岡山か鳥取県?(すみません(;^_^A)うろ覚えで、、、)でも、
トイレの美化活動により観光立県として成功している所もありますから、
いいものはどんどん取り入れて和歌山をもっと素敵にPRしていきたいですね。




さて、ここであなたが考える
『おもてなし』って
具体的に何でしょうか?

まーしゃは
訪れる方に安らぎと楽しみを
去りゆくものには笑顔と幸福を…。


大きなことはできませんが、
どこかの誰かの笑顔の1ページがつくられたらいいんじゃないのかなぁ、、、
人生のお気に入り写真の背景になれたらいいなぁ、
と思っています。


さて、ここからお話一輪。
もう、10年以上前のはなしです。
九州の兄ファミリーが夏休みに和歌山へ
遊びに来ました。
最高の思い出になるように、
当時白浜で、、、というより、
全国で人気ランキングにエントリーされていたホテルに宿泊予約を入れました。
兄ファミリーと我が家、総勢8人旅(;^_^A
ホテルには
●長崎から兄弟が家族旅行でくること。
●子どもは赤ちゃんから小学生までみんなあわせて4人。
●我が家の娘1号の誕生日と重なっている
ことだけ伝えていました。


まだ若かったですからね(;^_^A
ソンナニ予算もなかったんですが、
それでも久しぶりにあう兄ファミリー。
そのホテルに泊まることは
私にとっては最高のおもてなしでした。

ホテルに到着すると支配人直々にお出迎え。そして、こういいました。
『長崎からですか?
実は私も長崎出身なんですよ(^o^)』。

『今日はたまたまスイートルームがあいています。
小さなお子様もいらっしゃいますし和室も併設しているお部屋に
泊まってください』。


(。>A<。)


『いえいえ、お恥ずかしながらそんなスイートに泊まれるほど予算はないんですよ。(;^_^A』

『それならご心配なく。
次の夏休みも当ホテルに泊まってくださるお約束で、、、(ゝω∂)』
 ik_48
 ik_48
 ik_48



子ども達は広くてきれいなお部屋に
テンションアゲアゲ(≧∇≦)b
枕投げははじめるは、
走ってまわるは(;゜д゜) …。
そして、食事の際にはフルーツの盛り合わせと娘1号にケーキまでプレゼントしてくださいました。



当時の支配人さん。
あなたのおかげで、我が家に最高の笑顔の家族写真が残されています。
ありがとうございました。

あなたの『おもてなし』は
私たち家族にとって
いつまでも、いつまでも、
忘れられないエピソード。
胸が温まるストーリー。



そう考えると『おもてなし』とは
相手の立場に立って、心に寄り添うこと。
そして決して出しゃばらず恩きせがましくなく・・・
無償の愛icon12





そして、奇跡でしょうか?
それとも軌跡?
導かれるように、支配人さん
このブログでつながりましたねface02

そう、いつも読んでくださってありがとうございます。
足あとを見つける度、嬉しく思います。

去年お会いした時、
『あの時の支配人さんでは?』と、思っておりました。


支配人さん。
あなたですよ、あなた。
(*´∀`*)ノ
わかっていますか?

あなたのおもてなしのおかげで
小さな街の家族が今でも笑っていますよ。

出逢えたキセキに感謝ik_48しています。  

Posted by cion at 00:49Comments(0)